Ceruliと翻訳のはきだめ

翻訳とか駄弁りとかの集積場的な場所

【ブログ開設のおしらせ】

初めましての人は初めまして!初めましてじゃない人はお久しぶりです!

…こんちゃす。青藤青瑠璃(セイドウ セルリ)です。

 

普段はYoutubeのコメント欄やfandom、自作のatwikiページなどで翻訳をやっております。

主に英語及び中国語で書かれたゲームのテキストなどを趣味で翻訳しております。

その他の自己紹介…は恐らく次回に回します!今回はもっと話したいことがございまして。そこそこ長くなると思いますが お付き合いくださいませ。

 

 

普段「日本語テキストの無いゲームにも 面白いものはたくさんある! 言語の壁を感じて遊べないのは勿体ない!」

をモットーに投稿したりしてはいますが…

 

理由っぽい理由があるとはいえ結局は自己満足の産物なので…見てくれるだけで非常にうれしかったりします…

 

さて!そんな私が今回ブログ開設に踏み切った理由は主に2つ。

1つは「データに終始するWikiとは別に個人的観点からテキストを見つめ直したかったから」。

自分の翻訳データをまとめる際にatwikiを活用しているのですが、自分の作っているwikiの性質上どうしてもキャラクターデータがメインになってしまいます。

脚注を挟んだり、メモとして少し解説を挟むことはありますが、それでも主役はデータです。

現在は人様のYoutubeのコメント欄に出没しては和訳コメントを個人的なツッコミと共にぶん投げているのですが、このような個人的なツッコミや長めの解説を挟むやり方の方がなんとなくしっくり来てしまい…

人様の動画のコメント欄を自分のコメントで埋め尽くすのもどうかと思い(今更)、どうせなら自分でブログ開設してやれと思いました。

 

そしてもう1つにして最大の理由が

「自分の翻訳は自分のものにしていいと気づいたから」(…というか教えてもらったから)

 

です。

先に「自己満足の産物」と言いましたが、翻訳をした後は…なんかこう「自分の制作物」という意識が希薄になってしまうのですよね。。。(は?)

「翻訳する作業が楽しい」という意識が高く(流石に古語などは途中でキレそうになりましたが)、終わってしまったらどうぞ煮るなり焼くなりご自由に、というスタンス。

現在ポケモン二次創作作品の翻訳を実況者様の動画にコメントとして残していますが、それには「動画を見ている人に向けた解説をするため」と「もし誰かが日本語化パッチを作るときのテキストデータ提供」の2つの側面があります。この場合は自己満足+情報提供ですね。

「とりあえず翻訳作業してテキストデータ提供ができりゃいいや、あとは知らん()」というテンションでコメントをぶん投げてました。

 

普段コメントを書いている動画の制作者様がやっているポケモン二次創作ゲームの実況配信動画にお邪魔しているのですが、ある時その実況者様から このようなことを言われました。

 

 

「セルリさんの翻訳はセルリさんの物だから セルリさん自身の媒体 例えばブログで提供してほしい」

 

 

…え?

ええ??

えええ!!?

 

 

 

自分ブログ経験ほぼゼロっすよ!!?(そういう話か?)

 

 

 

 

まあ何が言いたいかというと…

「翻訳も自分の物だと誇りを持っていいんだ」という意識が自分に芽生え、どうせならこの機会にブログデビューしてやろう!!と思い立った次第です。

既にあるwikiとの両立に関してはかなり迷いましたが…

 

Wikiはあくまでもデータ用

・ブログでツッコミと共にテキストや主観てんこ盛りの翻訳&解説

 

というスタンスで!今後はやっていきたいと思います。

 

とはいってもたまにラクガキを載せたり単なる駄弁りだけになったり…これじゃtwittertumblrとなんにも変わらないじゃねーーーーーーか!!!!!

一応作曲もやってます(最近はご無沙汰)ので進捗とかもアップできればなと思います。

初めてのブログなので右も左もわかりません。レイアウトとかね。不安しかないです(諦)

まあなんにせよ ゆるーいテンションで気まぐれに更新すると思いますので 応援よろしくお願いいたします。

 

ではでは!

【今回の話に出てきた別ページへのリンク集】

・テキストやキャラデータの翻訳をぶっこむ用のなんでもありatwiki

w.atwiki.jp

 

・"Girls X Battle(1作目。日本版はナシ)"専用に作った翻訳用atwiki

girlsxbattlejp @ ウィキ - atwiki(アットウィキ)

 

・私がお世話になっている実況者様のブログ

Taishi Kitanaga | Thoughts worth sharing